yunosatodays

北海道ニセコ山麓、廃校の木工房。湯ノ里デスクの田代がお届けする、モノ作り&山暮らし通信です。

10年目の落ち葉掃き

雨が降り続けている。

ただいまの時刻は夕方4時。

 

この工房(校舎)は、大小さまざまなたくさんの落葉広葉樹に囲まれていて、舞い散る落ち葉の量もものすごい!

タモ、ミズナラ、キハダ、ホオ、ヤマザクラ、コブシ、イタヤカエデ・・・

春夏に繁らせたその大量の葉を落としきるまで、校門から校舎の玄関前までの路面の落ち葉掃きは、来る日も来る日も続くのだ。

 

ところが、こんな雨の日には、葉は濡れて路面にへばりついてしまうので、掃き集める事はできないのである。

雨が上がっても、葉がしっかり乾かないうちはダメ。

作業効率がグンと下がる。

 

雨があがって風に吹かれて、落ち葉がカラッと乾いたならば、それはもう「天使の羽」のように軽量至極で、掃除快感!

そして、落ち葉掃きに不可欠なのが、昔ながらの竹ぼうき。

何と言っても、これが一番!

 

毎年、毎回、この大量の落ち葉を掃き集めながら「ああ、これがぜんぶ札だったら・・」という情けない想像をしてしまう自分。

工房を立ち上げて10年たっても変わらないマインドを、こんなところで思いがけず再発見する、そんなひと時でもあります・・。